Sunday, July 26, 2009

ユーガットメール







トムハンクスとメグライアンの映画シリーズ、そう[You've got mail]。
その映画の大ファンと言う事でロケーションプォトツアーとなりました。
とっても素敵なカップルで始終笑顔でフォトショット楽しまれていました。妹さんがカメラマン。

Gray's PapayaでHot dogをほおばりながら、そしてメグライアンとトムハンクスが会うCafe Laroではアイスカプチーノを飲んで写真撮影、本当に素敵なCafeでいるだけで楽しい。皆さん、かなり気にいられていたご様子。

お二人が歩いて写真をとっていると周りからは祝福の言葉がかかります。おもわず、『Thank you-!] Yeah〜!
私たちも写真を撮らせてーなんて振り向くと地元ニューヨーカーが写真をパチパチ撮ってました。
本当にNew Yorkでしか味わえないこの雰囲気とエネルギー。(やっぱりNew Yorkいいね〜!)


そう、こちららのガーデンクライマックスででてくるところです。

こちらの花嫁さんはキャンドル教室をされていて、めちゃめちゃかわいくて思わず食べたくなる。Saekoさんのセンスが伺えます。
今は予約が一杯で生産が間に合わないぐらいだとか、、、大人気です! 売れる訳がわかりますよ。
今度是非New Yorkでもお教室開いてもらいたいですね。
彼女のWebsiteを是非ご覧になってみてください。
佐江子さんのブログ http://plaza.rakuten.co.jp/hamoron/


Happily Ever After!
Yoshihiro さんSaekoさんお幸せに、、、、こちらを通じてMessageさせていただきます。


お客様の希望の場所をいろいろコーデイネイトやPlanning致します。Etsuko Planningならではのカスタマイズプラン。お問い合わせはwww.etsukoplanning.comまで。

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Tuesday, July 21, 2009

フェアリーテールウエデイング





久しぶりにみた結婚式場ですごく自分でも気にいってしまったので、みなさんにご紹介します。
マンハッタンからは1時間ぐらいのロングアイランドにある[Oheka Castle]ロングアイランドに住んでいる人でさえ、憧れの場所。周りはゴルフもできて、こちらの建物の後ろにはベルサイユ宮殿を思わせるガーデン。広大な敷地に緑が一杯。景色は最高でございます。
こちらのキャスルではお泊まりができる素敵なお部屋が沢山あるんです。なかでもブライダルスイートはもう最高の見晴らし。気分爽快。

一生に一度と思って結婚するんだったらこんなスイートに泊まってプリンセスになった気分で、結婚式を挙げるなんて夢のようなんだけど、可能です。 週末は125人以上のギャランテイーが必要になりますが、ウイークデーはお二人だけでもできるスペシャルパッケージをEtsuko Planningで企画してます。
興味が有る方は是非Etsuko@etsukoplanning.comにご連絡ください。

こちらのお城までの道のりも、とっても雰囲気があって素敵です。並木道を車で走り門をくぐると素敵なお城が、、、
こちらの場所はよく映画や、雑誌、テレビの撮影でも使われているんですよ。

外でのガーデンの結婚式も最高ですね。 また、こんなロールスロイスのクラシックカーに乗ったら本当に映画のシーンに自分がいるみたいですよね。   

ぜひ、日本の皆さんにも挙げてほしいなー。今年の一押し場所です。女性だったら誰もが感動しますね。いやー男性も感激! ゴルフ好きならもっと喜んじゃうかも、、、、
まさしくフェアリーテールWedding.
Etsuko Planningがサポートいたします。

www.etsukoplanning.com
Contact: etsuko@etsukoplanning.com

Tuesday, July 14, 2009

注目のフラワーデザイナールイス.ミラー






ニューヨークで注目のフラワーデザイナーLewis Miller (LMD)
カリフォルニア生まれのLewisさん、とってもハンサムで好青年と言う感じです。
実は結構Shyなんですけど、、、いつも会うたびにこちらがドキドキしてしまう。
カリスマデザイナー

彼はNew YorkのTop Wedding planner達から高い支持を受けています。彼のファンが多い、納得。
昨年はカナダのロイヤルファミリーの結婚式がNew York Library でありました。
そうあのキャリー(Sex and the city)で当初結婚するはずだった場所です。
こちらは2カ所程Partyができるところがありますが、メインの部屋はレンタル代だけでも$35000はします。そこでのセッテイングはマグニフィセント非常にすばらしかったです。
まるでフランスのガーデンの中でのレセプション、まさしくドリームwedding
1億円のWeddingだったのですから、、、
彼のイベントはなかなか写真が撮れないですが、いろんなBridal 雑誌に掲載されているので注意してみてください。できれば私たちが撮ってみせたいと思うけどそれは無理なので、私はいつも目に焼き付けてくるしかないかなー。
なので今回はWebの一部を掲載させていただきました。
是非彼のwebsite :www.lmdfloral.com是非のぞいてみてください。

Lewisの花のセレクションはすばらしいし、なんといっても花器にこだわりがあるんです。
普段Event会社なんてどこも同じ花瓶が使われるのですが、彼はフランスから取り寄せたり、ベルギーから等、他の会社ではそこまで凝らないけど、徹底しているというか、

余談New York で10年前はMicheal George がすごい話題を呼んでいた。彼のドームスタイルで
1種類の花を使うアレンジ、そこから巣立った若いデザイナーがそれぞれ店を持ち今はそのデザイナー達が活躍している。ドームスタイルが今はどこの店も主流すぎてみんな少々飽きてきているかも、それとは違うテーストをだして、ナチュラルだけどどこかモダン(躍動間がある)それがルイスのスタイルである。 いつもまんまるに奇麗につくると「そんなの全然おもしろくないよ。」といわれてしまう。彼のところで働きたい人が一杯で入っていくのが大変。

ルイスのスタイルは17世紀、まるで絵画をみているみたいだ、、、絵の花が飛び出てきたみたいで、うっとりしてしう。
そう彼はメトロポリタン美術館やヨーロッパの古い時代の映画からインスパイヤーされる事が多いみたい。 花のセレクションをみて、どこからこんな花探してくるのかしら、毎回発見があります。 私も彼のところで働く機会があり、本当に素敵なデザインを見る事でできてHappyです。 やりがいとモチベーションがあがりますね。呼ばれるたびに今回はどんなのかな?なんてウキウキします。


彼のスタジオ12street ( Bet Ave A & 1Ave.)  デコレーションやインテリアノセンスも抜群とても素敵です。 外からは見えないようになっているので、興味が有る方はEtsuko Planningまで
ご連絡ください。彼のスタジオもご案内します。


お問い合わせはEtsuko@etsukoplanning.comまで
また、Weddingに関してはwww.etsukoplanning.comをご覧ください。
9月から12月までのWeddingの手配もまだ可能ですよ。
週末は人気のユニタリアン教会 Weddingをスペシャルなプライスでご案内します。 
ブライダル雑誌、エデイターが選ぶカメラマン等も紹介。ニューヨークらしい挙式を希望でしたら当社にお任せください。

この次はフェアリテールウエデイング、わー私もこんなところで挙式して見たいと思うところを紹介。
是非、ランキングお願いします。

Sunday, July 5, 2009

番外編 Paris  パリ


由美さんが働いていたVARDA まだ路面に店があった頃。

Jeff & Etsuko

番外編パリ Paris


東京にいる友達がパリで斉藤由美さんに会いますー。なんてメールがありとっても懐かしく感じました。斉藤由美さんの事しっている方はとても多いと思います。特に花をやっている方であれば、、、
彼女の人柄はとっても温和で、パリに住む素敵な女性。私も大好きな女性の一人。

私が仕事でパリに行った際、由美さんがクリスチャントルチェの店であのトレイナーにスニーカーで働いている頃お会いしました。

2005年にパリを訪れ斉藤由美さんにお花屋巡りの案内をして頂きました。
2度目に再会したときには別人のように変身『すてきなマダム」になってました。ロングヘアーでとってもイメージが変わっていたんです。彼女が『2度目のパリ』の本を出版され、なるほどそういうことだったのか?なんて本を読んで事情がわかったんです。私も彼女を見習わなきゃ、、いつも仕事場で汚れるからといって、T-shirtsにジーンズの私ですから、、、、
パリの情報盛りだくさんの彼女の本、とってもお勧めです。一家に一冊っていうぐらい、、、

皆さんもパリに行かれて花のレッスン
花屋巡りのツアーをされるなら、是非彼女に連絡してみてください。
一緒にお茶を飲みながらパリの話も聞けて楽しいですよ。
saitoParis@aol.com

その由美さんにご案内して頂いて最後にたどり着いた、Four Season hotel
Jeff Leathamがシグネチャースタイル、モダンな花の生け込みの最中でした。
彼の斜めがけの花のデザインはこの3、4年前からNew Yorkでも見かけるようになりました。そう彼がオリジナルです。パリのJeffの斜めのアレンジはちょっと重みが違うし、茎がずれる事がないんですよ。みんな緊張してデザインしていると聞きました。New Yorkでもよくみるけど、結構輪ゴムなんかしてあったりして、「なんちゃってJeff?』と思うときがあります。

フランス語よりやっぱり英語が得意だというJeff,『私もNew Yorkでフラワーデザイナーしてますー!』なんていったら『じゃ僕と写真でも撮る?』なんて気さくに応じてくれました。
というより本人有名なのを意識していると思うんだけど、
斉藤由美さんの写真も撮ったのに、緊張し過ぎでぶれてました。(泣)なので公開できなくて
すいません。


先日日本の花の雑誌をみたら、Jeffが日本でどこかとコラボなんて感じで紹介されてました。
最近のJeffはロンゲになんていたのでびっくり!!。私はこの写真の頃の彼が好きかな?

また、パリにも花の様子を見に行きたくなりましたね。

New Yorkでもパリを感じさせてくれるデザイナーがいるので今度はその方を、(私の憧れの人)をご紹介したいと思います。

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