Thursday, May 7, 2009

フォトグラファー

Photo credit: Clycreation

今回はフォトグラファーについてご案内したいと思います。
New York本当に数えきれないぐらいのフォトグラファーがいます。どこの会社がいいのかな?なんていろいろ探していらっしゃると思います。

とにかく料金が安くて撮ってくれればいいんですと言われる方、やっぱり一生の事だからこだわりたい。お客様の声も様々、今日はこだわりたいといわれるお客様にご紹介したいフォトグラファーについて。

ニューヨークで現在活躍しているアジア人カメラマンの一人Matthew Lee (マシュー.リー)
韓国系アメリカ人、最近はThe Knot , Bridal Magazine等のエデイターから高く評価されており、彼が撮影したカップルの写真を雑誌で見る事が多く、本当にニューヨークのイメージをうまーく出している。カメラマンによってでてくるイメージがこんなに違うのか?と思います。
甘い感じの写真が好きなカメラマン、そうかと思うとすごく大人の感じが漂うもの。マシュウーの写真はカップルの表情が実にうまくでていて、こちらまで気持ちが伝わってきます。
その彼の仕事ぶりをずっとみて是非当社のお客様もお願いしたいというリクエストに答えてくれて特別なプォトセッションを作ってくれました。そんなに人気が有るならものすごく高いのかな? 結構良心的な値段にびっくり、、、
ファッション雑誌の仕事(ヴォーグ、エスカイヤー等)もしており、彼のセンスの良さが伺えます。
www.clycreation.com  似たような名前が多いですが、こちらがニューヨーカーから指示されており、世界中からリクエストがあります。リクエストに合わせてどこでもいきますよ。

当社も今回マシュー、リーの参加とともに質の高いニューヨークでもっともエッジな写真を日本の皆さんに提供していきます。また他にも4人のカメラマンもおりますので、お客様のご予算、ニーズに合わせて紹介させて頂きます。
www.etsukoplanning.com
(日本の女優さん、有名ファションモデルの撮影をずっとしてきた雑誌のプロの日本人カメラマンも今回から参加して、すばらしいチームとなりました。)ブライダル以外のファッション撮影の希望等お気軽にお問い合わせください。


カメラマンを決める上で気をつけて頂きたいのが、結構コンピューターで写真を見せたがる人がいますが、きちんとアルバムや写真を見せてもらう事。現在はデジタルカメラでの撮影がほとんど、コンピューターの画面で見るのはどれもよく見えるのですが、写真やアルバムにした際、そのカメラマンの技量が伺えます。写真の数が多くてもその後プォトショップにかけてどれだけ色の調整や本物に近い色に持っていくかで出来上がる写真に大きく差がでます。
カメラマンの中でたまに、アメリカのラボはケミカルが強いので、日本人の肌が濃いめにでてくるので日本で写真の仕上げをしてくださいという人がいますが、ニューヨークに住んでいるほかのアジア人の写真をみるけど、みんなきちんと肌の色もでています。それはカメラマンがプォトショップ等の能力が低いから、、、(厳しいコメントですが、これ本当!) No excuse
こちらで活躍しているコンピュータグラフィックの人や友人に聞いたけど同じコメント。
どんなにアングルがよくてかっこ良く見えているコンピュータの画面でも写真にすると以外と
良さを感じないという事もあるので、それを気をつけた方がいいですね。
そういう意味ではこちらのCly の写真は色が本当に奇麗にだされていて、質がいい写真が出来上がってきます。写真のセッションには撮影費とこれをhigh resolutionにしてくれる料金が込みが通常、時々それは別料金というところもあるので要確認。

もちろん、英語に自信がないお客様、私どもがお客様とカメラマンの間にたってコミュニケーションいたします。

*写真のカラリリーのブーケ、私が作ったブーケやブライズメイドのブーケも彼の写真に入っていたので、びっくり! この白のカラリリーのブーケはニューヨークのブライドに人気があり、本当に何個作ったかわかりません。 定番とも言われるこのブーケ
白のカラリリーは花嫁を象徴するんだそうです。

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